検索には、検索条件入力用のテーブルとフィールドを別途用意しています。
まずここに検索条件を設定してから、運用データが保存されているDBを検索モードにし、そのフィールドに検索条件をコピーして検索実行します。

検索条件を別のテーブルで設定する理由は、主に下記の3つです。
1.権利者、製品分類、製品名、部位、構造・・等のKWをドロップダウンから選択して設定できるようにし、選択した上位のKWによって下位のKWリストは自動的に絞り込まれたものがドロップダウンされるようにする。
2.検索実行後も検索条件の設定を保持し、同じ検索をやり直せる、前の条件を元に部分的に変更した条件を設定しやすくする。
3.検索条件のクリアは、検索条件入力テーブルのレコードを全削除すればOKで簡単。